経営支援の観点より各医療機関様に活用していただく資料を提供致します。
本資料で分かること
- 令和6年度診療報酬改定で新設された医療DX推進体制整備加算及び地域包括医療病棟入院料の施設基準が10月1日より一部変更となりました。
- 1.医療DX推進体制整備加算の見直し マイナ保険証利用率による3段階の点数へ変更。新たに医療DX推進体制整備加算1.2が新設されました。利用率の割合については段階的に引き上げとなります。更なるマイナ保険証の利用促進が求められます。
- 2.地域包括医療病棟入院料の変更点について 投薬・注射の包括対象外の薬剤が示されています。地域包括ケア病棟入院料等と同じ算定方法となるため注意が必要です。 また、生活習慣病管理料注4外来データ提出加算に関する実績が認められた医療機関名が公表されています。様式7の11の届出により10月以降算定可能となる医療機関の増加が見込まれます。
- 施設基準に関する変更点及び今後新たに外来データ提出加算の届出を検討する資料としてぜひご活用下さい。
こんな方におすすめ
- 自院の経営に携わる方
- 施設基準に関するご担当者の方
- 職員の育成・スキルアップを図りたいとお考えの方
- 【ご活用 参考例】
- 院内の回覧資料
- 院内研修の資料