• #診療所(クリニック)・調剤薬局
  • #病院
  • #患者満足度の向上

現代において、スマートフォンは私たちの生活に欠かせないツールとなり、情報を検索したり、サービスを利用したりする際に大きな役割を果たしています。医療機関を探す際にも、スマートフォンを使って情報を検索する人が増えており、クリニックのホームページがスマホで快適に閲覧できるかどうかは、患者の利便性に直結しています。
本コラムでは、ホームページの「スマホ対応」について解説し、クリニックのホームページがなぜスマホに対応すべきなのか、そしてその重要性について考えていきます。

スマホ対応とは

スマホ対応とは、クリニックのホームページがスマートフォンで快適に閲覧・操作できるように、ホームページを最適化することを指します。具体的には、文字の大きさやボタンの配置を調整し、スマホでも見やすく、操作しやすいデザインにすることが重要です。


スマホ対応が必要な理由

スマートフォン利用の増加

近年、スマートフォンの普及率は急速に高まり、多くの人が日常的にスマホを使って情報を検索しています。医療機関を探す際にも、通勤途中や外出先でスマホを使うケースが多く、パソコンよりもスマホで検索する傾向があります。そのため、クリニックのホームページがスマホ対応していないと、閲覧しづらくなり、患者がホームページから離脱してしまう可能性があります。


ユーザビリティ(使いやすさ)の向上

スマホに最適化されたホームページは、文字やボタンのサイズが適切に調整され、操作しやすくなります。スマホ未対応のホームページでは、画面が小さく文字が読みにくい、リンクが押しにくいなどの問題が生じ、患者にストレスを与えてしまいます。使いやすいホームページを制作し、患者にとっての利便性を高めることで、集患・増患につながる可能性も高まります。


Googleの評価と検索順位

検索エンジンGoogleはモバイルフレンドリーなホームページを優遇するアルゴリズムを採用しており、スマホ対応していないホームページは検索結果で不利になる可能性があります。例えば地域名+診療科目(例:「○○市 内科」)で検索した際、スマホ対応していないホームページは上位表示されにくくなるため、集患に影響を及ぼす可能性があります。


予約や問い合わせの増加

スマホ対応したホームページでは、電話ボタンや予約フォームへのリンクを使いやすく配置できるため、患者がスムーズに予約や問い合わせを行えます。特に、スマホユーザーは「すぐに電話できるか」を重視するため、ワンタップで電話発信できる設計が重要です。


信頼性の向上

ホームページはクリニックの「顔」とも言える存在です。スマホ対応されていないと、「情報が古い」「管理が行き届いていない」といった印象を与え、患者の信頼を損ねる可能性があります。最新の技術に対応したホームページは、クリニックの信頼性や専門性をアピールする効果もあります。


スマホ対応の方法

クリニックのホームページをスマホ対応するには、以下の方法があります。


スマホ対応方法 その1:レスポンシブデザインを採用

レスポンシブデザインとは、1つのホームページでPC・スマホ・タブレットなどの異なる画面サイズに自動適応できる仕組みのことです。CSS(スタイルシート)を用いて、画面の幅に応じてデザインが調整されるため、ユーザーはどのデバイスからアクセスしても快適に閲覧できます。

  • メリット
    1つのホームページでPC・スマホ・タブレットの各画面サイズに自動適応できるため、管理が容易でコストも抑えられます。GoogleのSEOにも有利にはたらきます。
  • デメリット
    既存のホームページをレスポンシブ対応にする場合、デザインやレイアウトの変更が必要になる可能性があります。

スマホ対応方法 その2:モバイル専用サイトを制作する

モバイル専用サイトとは、スマホユーザー向けに別途作成されたホームページのことです。PC用サイトとは別に構築されるため、スマホに最適化されたデザインや機能を自由に組み込むことができます。

  • メリット
    スマホユーザー向けに特化したデザインや機能を実装でき、より直感的で快適な操作性を備えることが可能です。
  • デメリット
    PC用とモバイル用の2つのサイトを管理する必要があり、更新作業やコストが増える場合があります。

現在の主流はレスポンシブデザインであり、多くのクリニックにとって最適な選択肢です。理由として、管理の手間が少なく、SEOにも有利であることが挙げられます。モバイル専用サイトは、スマホ向けに最適化できるメリットがありますが、2つのサイトを管理する負担が増え、情報の更新ミスが起こる可能性もあります。

また、Googleはレスポンシブデザインを推奨しており、検索エンジンの評価も高くなるため、集患効果を最大化するためにも、レスポンシブデザインを採用するのが望ましいでしょう。


スマホ対応のポイント

スマホ対応を進める際には、以下の点に注意する必要があります。


  • 表示速度の最適化
    スマホユーザーはページの読み込み速度を重視するため、画像の圧縮や不要なスクリプトの削減を行い、表示速度を向上させましょう。
  • タップしやすいデザイン
    スマホでは指で操作するため、ボタンやリンクのサイズを適切に設定し、誤タップを防ぎましょう。
  • 情報の簡潔化
    PCサイトと比べ、スマホでは表示領域が限られるため、重要な情報を優先して配置し、シンプルなデザインを心がけましょう。
  • 定期的な動作確認
    スマホ対応を行った後も、OSやブラウザのアップデートによって表示が崩れる可能性があるため、定期的に確認を行いましょう。
  • 端末依存・ブラウザ依存の可能性
    スマートフォンの機種やOSの違いによって、表示や動作に差が出ることがあるため、多様な環境でテストを行いましょう。

まとめ

スマホ対応は、単なるデザインの問題ではなく、患者の利便性や集患、クリニックの信頼性にも関わる重要な要素です。現在スマホ対応していないクリニックのホームページは、早急に対応を検討することをおすすめします。


ニチイ学館の医療機関・調剤薬局向けホームページ制作サービスMediClips(メディクリップス)はレスポンシブデザインを採用!
初期費用0円・月額4,800円~(税別)でスマートフォンに対応したホームページ制作が可能です。


お役立ち情報・事例の更新や今後のセミナー開催情報を
メルマガで発信しています。

お気軽に
お問い合わせください

ご相談・お問い合わせ

お問い合わせフォームにて、ご相談・お問い合わせいただけます。

資料請求

サービスに関するカタログや資料を無料でダウンロードいただけます。

お電話でのお問い合わせ

0120-774-212

受付時間:平日9:00〜17:00