病院様とともに、持続可能な地域医療連携を実現します。

  • 病院

地域連携営業支援サービスは、病院方針・計画に応じた紹介患者の獲得を目的とした実行支援サービスです。
病院様と一緒になって、集患活動(営業活動や広報ツール作成等)を実行することで、【地域の医療機関との連携強化】に貢献いたします。お気軽にご相談ください。

こんなお悩みや課題を解決できます

病院全体の取り組みになっていない

  • 戦略的に何を打ち出していくか明確になっていない。
  • 病院全体で取り組みの方向性が共有できていない。


体制が不十分

  • 集患活動の体制が不十分。営業担当者を配置したが、継続しなかった。
  • 営業担当者の「リソース」が不足しており、営業活動量が確保できない。
  • 広報誌制作は労力がかかるため、手が回っていない。


PDCAを回せていない

  • 営業等実施前後の効果を検証・評価する仕組み・体制がない。
  • 営業履歴が蓄積されておらず、情報を活用できていない。
  • 紹介患者実績の分析が継続してできていない。

地域連携営業支援サービスの特徴

病院様の現状把握と、今後の計画立案から地域の医療機関等へ実際に営業活動することで、
地域の声から課題を発見し、改善策の協議を地域連携室の皆様と一緒に行っていきます。
また、実際に活動を行うだけでなく、都度院内に共有をすることで病院全体の取り組みとして方針を合わせ、
結果のご報告まで実行します。
体系化された仕組み(PDCAサイクル)を回し、持続的な活動を支援いたします。


詳細をご説明いたしますので、是非お問い合わせください。

導入医療機関様のお声

実際にサービスを活用されたA病院様からお声を頂きました。

病院長

  • ニチイと一緒に作成した広報活動計画は重要な取り組みだと思います。
  • 計画した整形外科の紹介患者は増加しており、成果が出ています。
    他の診療科も増加に向けて計画を遂行して欲しいと思います。

副院長 地域連携室室長

  • 日々の営業活動量が増えたことで、当院の診療体制や医師の専門領域などの情報を発信することができ、
    開業医にとっても紹介するきっかけとなっています。
  • 紹介件数の前年対比をみても、過去0件から新規の件数が増加し、医療収入もいい結果が得られて います。
  • あいさつ回りの際に、当院の医師も同伴することで、顔の見える真の連携ができます。

地域連携室看護管理師長

  • 広報誌は作りたかったが、手が回らなかった取り組みなので、凄く助かります。このサービスは営業担当者だけでなく、チームで対応してもらえるので属人化せず、継続性があります。
    自分たちでは手が回らずできない部分も対応してもらえるので、活用することで役割分担をしながら、イメージしていた地域連携室全体の取り組みが実現できるようになりました。

事務部長

  • 院内全体で共有をして、取り組みの方向性を皆が理解することができたことは大きな成果だと感じています。
    計画や毎月の活動結果をきちんと可視化してくれて、次のアクションに繋がっています。
  • 新規開拓も進んでいます。(過去2年紹介がなかった医療機関からの紹介が増加)

更新情報

  • 2023年12月7日(木)~8日(金):ニチイ学館×メディネット無料共催セミナー「《他院はどうしてる?》地域医療連携に関する病院の取組み事例のご紹介」を開催しました。詳細はこちら
  • 2023年11月10日(金):「第23回日本クリニカルパス学会学術集会」ランチョンセミナーへ登壇しました。詳細はこちら
  • 2023年10月14日(土):「第64回全日本病院学会in広島」ランチョンセミナーへ登壇しました。詳細はこちら
  • 2023年6月23日(金):「第25回日本医療マネジメント学会学術総会」ランチョンセミナーへ登壇しました。詳細はこちら

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