iMedyプラス施設基準管理

導入効果

主な機能

①①施設基準の管理　職員情報・保有資格の管理

施設基準に関連する職員の休職や退職・資格情報について、一覧で管理でき、更新が必要な内容にはアラートなどを設定し、確認漏れを防止できます。

②適時調査実施要領＆アドバイスコメント

適時調査対策のために、厚労省の適時調査実施要項をデータ化、さらにコンサルタントによるアドバイスも閲覧でき、適時調査対策を適切に実施できます。

③ベンチマーク・レコメンド

厚生局が公開している全国医療機関の施設基準届出情報データベースを内蔵しており、ライバルや同一エリアの医療機関など、様々な条件で施設基準届出状況と他院と比較できます。

④施設基準要件・疑義解釈DB

厚生労働省が発信している膨大な量の施設基準関連告示・点数表・疑義解釈をデータ化しており、資料の中からシステム内で検索・閲覧・コメント追記を行うことができます。

サポートサービス（ユーザー特典）

基本料金に含まれる特典として、以下のようなサポートサービスが利用可能です。

導入時データセットアップ支援（オプション）

「iMedyプラス施設基準管理」を活用するためには、導入時に院内の人事や資格情報、届出情報等をデータ化し、システムに投入する必要（指定のExcelファイルに入力してインポート）がございます。
データ化やシステム設定の時間・労力が確保できない場合は、iMedyサービスセンターがそれらの作業を代行する「導入時データセットアップ」の支援オプション（有償）をご準備しております。

セキュリティ

「iMedyプラス施設基準管理」では病院職員の人事情報をはじめとした機微な情報を取扱います。
提供元であるiMedy社はISMS認証を取得、システムは、厚生労働省が定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠し2要素認証で運用されており、徹底したセキュリティ対策が施されています。

※本サービスは、iMedy株式会社と弊社が販売店契約を締結し、販売する商品となります。